12月9日(金)より全国公開されるウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン配給「リアル・スティール」を一足早く鑑賞し、本作を気に入った著名人から数々寄せられた “感想メッセージ” を、オーナメントにして飾り付けたクリスマスツリーが2日、新宿ピカデリーに一日限りで登場した。本ツリーの点灯式に、本作の親子の絆に共感をえた、雨上がり決死隊の宮迫博之、ガレッジセールのゴリが駆けつけ、 “愛する息子” についてのトークも盛り上がった。
先日初来日を果たし話題になった、ダコタ・ゴヨ演じるマックスと同じ年の息子を持つ父親である宮迫は、映画の感想を聞かれ「いろんな泣ける映画がありますが、悲しい涙じゃなくて、一歩前に進めて得する涙を流せる映画でした」と答えると、ゴリが「ロボット同士の格闘が凄いし、リアルなんです。『ミッション:インポッシブル』って映画があるらしいけど、その映画のアクションにはないヒューマンの感動があります」と興奮気味に語り、作品をアピールした。