ジェネシス(旧マインドベース)調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(10/17~23)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定したもの。
「ステキな金縛り~」は監督の三谷幸喜が積極的に番組出演を行ない、番組露出の首位となった。フジを中心に各局のバラエティ番組に多数出演し、NHK “おはよう日本” のインタビューは約6分の大きな露出に。また、22日には、フジで “三谷の部屋~ステキな金縛りのステキな仲間たち~” と題した特集番組も放送された。「ハッピーフィート2~」は、日本語版吹き替えをする鈴木福、劇団ひとりの公開アフレコの話題のみの露出ながら、各局の情報番組で大きく取り上げられた。「三銃士~」は、PRイベントを兼ねた日本3Dメガネベストドレッサー賞の授賞式の様子が各情報番組で紹介され、テレ朝では “映画「三銃士」飛び出す!?特番” と題した特集が放送された。
なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。