東宝東和配給「ワイルド・スピード MEGA MAX」の“武井咲オリジナル・ペイントカー”お披露目イベントが8日、東京の新木場GARDENで行われた。
シリーズ第5弾となる本作は、ケタ違いのスケールとアクションで、世界63ヵ国でNO.1ヒットを記録したエンターテインメント超大作。全米では、公開3日間で興収8619万ドルをマークした。本作に初登場する新ヒロインで、重要なキーパーソンとなる新米女性警察官“エレナ”の日本語吹替えを武井が担当している。
初のハリウッド映画吹替えで、“声”でのヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)といった世界的スーパースターとの共演を果たした武井は、自らをイラスト化したボディーペイントを施した“『ワイルド・スピード MEGA MAX』武井咲 オリジナル・ペイントカー”に乗車して颯爽と登場。本作のもう一つの主人公である“車”をテーマにしたイベントで、本作への日本代表としてのメンバー入りを宣言し、世界に一台だけのオリジナル・ペイントカーにサインした。9月23日(金・祝)・24日(土)・25日(日)3連休先行上映、10月1日(土)より全国公開される。
▼武井咲 たった今はじめて見たんですけど、私が描いてある車なんて見たことがなかったので、自分がとてもスーパースターになった気分ですね。次回作への出演オファーがあれば是非出演し、激しいカーアクションが繰り広げられている映画の世界に私も飛び込んでいきたい。でも、車の免許を取ったらスピードは出さないと思います。