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「毎日かあさん」、女性応援試写会

【FREE】「毎日かあさん」、女性応援試写会

2011年01月28日
「毎日かあさん」.jpg 松竹配給「毎日かあさん」の女性限定による“女性応援試写会”が26日、FSスペース汐留で行われ、厚生労働省より小宮山洋子副大臣、映画の出演者を代表して主人公のママ友を演じた北斗晶、原作者の西原理恵子が登壇し、爆笑トークを繰り広げた。同作品は「泣いてるヒマがあったら、笑おう!」をテーマに家族の絆を描き、厚労省による「子育て支援・児童虐待防止キャンペーン/啓発ポスター」と特別タイアップをしている。試写会は、同キャンペーンのイベントとして開催された。(写真は、左より北斗、小宮山副大臣、西原)

 小宮山氏は「お母さんたちへの応援歌のような映画。お母さんたちが元気で、明るい笑顔でいられることが一番大事」とコメント。北斗は「映画と同様に本当に明るい現場だった。永瀬(正敏)さんが、役作りのダイエットのために鶏の笹身だけを食べていて、その横で私はタコスを食べていたこともあり、申し訳ないなと思った。永瀬さんの役者魂を見せてもらった」と撮影当時を振り返った。西原は「私にとって映画は、別のクリエイターが作った別の作品だが、今回の映画は、私の感覚に近くて驚いた。それから、永瀬さんが私しか知らない(夫の)鴨志田の顔をしていたことに一番驚いた」と語った。2月5日全国RS。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。