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MB「TVパブ露出量」(3~9日)

【FREE】MB「TVパブ露出量」(3~9日)

2011年01月13日

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 マインドベース調べによる、地上波テレビ(東京:6局)における映画作品の「パブリシティ露出量ランキング」(1/3~9)がまとまった。このランキングは各番組で紹介された映画の紹介時間を、放送局や時間帯を加味した独自「露出ポイント」(暫定)に換算、露出量を測定した。

 番組露出の首位は「やぎの冒険」となった。監督の仲村颯悟が中学2年生の少年であること、沖縄限定で上映されて4万人を動員するヒットとなったことが取り上げられ、1月6日のフジテレビ“めざまし”、7日のフジテレビ“とくだね!”で、それぞれ約10分間にわたる大きな露出となっている。続く2位には、2月5日(土)に公開される「ティーンエイジ・パパラッチ」がランクイン。13歳のパパラッチの少年に密着したドキュメンタリーとなる同作について、6日の日本テレビ“スッキリ!”では約9分間にわたって作品の話題が取り上げられた。ランキング圏外の作品では、2月5日公開「毎日かあさん」が、テレビ東京の各番組で作品の告知がなされ、露出回数は20回で調査対象作品中の最高値となっている。

 なお、ランキング詳細など問い合せは同社(staff@mindbase.co.jp)まで。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。