歌手・西川ひとみが9日、東京・ライブレストラン青山でデビュー30周年記念ベストアルバム「歌ひとすじに」(8月5日発売、徳間ジャパンコミュニケーションズ)のリリース記念イベントを開催した。
この日は同アルバムに収録されている新曲「歌ひとすじに」など全8曲を歌唱し、集まった60人のファンを魅了。同曲の作詞を手がけた三里こうじ氏、作曲を担当した岡千秋氏も応援に駆け付け、岡氏とは「浪花恋しぐれ」をデュエットするなど、盛り上がりを見せた。
西川は新曲について、「今日集まってくださったファンの皆様をはじめ、今まで応援してくださった皆様に『ありがとう』という感謝の気持ちを込めた、西川ひとみの等身大の楽曲です」とアピール。「また今日から心機一転、気持ちを新たに頑張っていきたいと思います」と今後の活動への意気込みを語った。
また、7月29日に熊本で発生した地震についても言及。熊本出身の西川は「前日に地元・熊本でディナーショーがあり、その翌日、ちょうど東京へ戻るために空港へ向かっている途中に地震が起こりました。私自身には大きな被害はありませんでしたが、現在避難生活をしている同級生もいます」と振り返り、その上で「歌手・西川ひとみとして、大変な思いをしている方たちに少しでも背中を押すことができればと思います」と被災した人々に向けて思いを語った。