特定非営利活動法人 映像産業振興機構:①映像業界における海外展開事業・人材育成事業 (A)マネージャー~(F)業務委託=日英 ②出版・ゲーム事業部(管理者) ③コンテンツ産業の海外展開・新市場創出促進事業(運営担当)
グロービジョン株式会社:経営管理/※管理職
【注目!!】独立行政法人国際交流基金:日本映画の上映会や配信、専門家交流事業等の準備・調整業務担当者
株式会社ガイエ:①パブリシスト(テレビ・ラジオ/紙媒体/WEB)※テレビ・紙媒体の経験者積極採用中!②SNSプランナー③宣伝プロデューサー プライム・ビデオが7月17日から世界独占配信するプライム・オリジナルの新ドラマシリーズ「犯罪者」の制作発表記者会見が2日、東京・銀座のesports銀座studioで行われ、松永大司監督、出演の高橋一生、斎藤工、水上恒司が登壇した。
テレビドラマ「相棒」シリーズで脚本を手がける太田愛の同名原作小説(角川文庫/KADOKAWA)を実写化。無差別殺傷事件を題材に、刑事・記者・生存者という“出会うはずのなかった3人”が命をかけて真相に挑むノンストップ・クライムサスペンス・エンタテインメント(全7話)。制作と製作著作はPROTX。
松永監督にとって初のドラマシリーズとなる今作は、松本基弘プロデューサーに提案されたことから始まった。監督は原作の魅力について「内容はもちろんだが、太田愛さんの一本目の小説への情熱というか、『これを描きたいんだ』という熱量がこの作品には本当に多かった。ある種のタブーな領域も作家の熱量で描いている。この原作を映像にうまくまとめるのではなく、ここにいる素晴らしい俳優とともに、何かはみ出る作品が作れるように挑戦したいと思ったことが一つ大きかった」と説明。さらに「世界の色々な人が見ても『この作品面白いな』と言うものに挑戦したいと思った」とプライム・ビデオで世界配信されるメリットにも触れた。
今作の撮影時には、入念なリハーサルが行われた。クランクイン前に2週間ほどの時間を設けただけでなく、4か月におよぶ撮影期間の日々のスケジュールの中にも読み合わせの時間が組まれたという。俳優3人からは、この松永組のプリプロダクションを重視する制作姿勢への話が相次ぎ、高橋一生が「リハーサルでベースを作り、このシーンでは自分たちが目指しているものが何なのかを再確認しながら俳優とスタッフで作っていく過程が、僕にとって非常に貴重だし、続けていきたい」と語ると、斎藤工も「打ち上げの時にほぼ全キャストが口を揃えて、松永監督の演出、そのリハーサルの意味に人生を変えてもらったと話していて、僕もその一人。映像制作においてこれほど有効なのか」と同調。水上は「役者人生でターニングポイントになったということを(出演者が)それぞれ言葉に残している現場を初めて見たし、間違いなく僕もその一人。そんな作品がどんな風になっているか、期待して待って頂けると嬉しい」と、いずれも多大な影響を受けた現場だったことを熱弁した。
作品について監督は「立場によって正義があり、僕らが悪だと感じていても、向こう側からすれば僕らが悪だったり…。そういうことを常日頃考えているなかで、エンターテイメント性を捨てずにこの作品を作っているが、面白いなと思いながら(作品を)見ていく中で、ふとした時に自分の身に置き換え、何かを考えるきっかけになる作品になってくれたらいいなと思う」と作品に懸ける思いを語った。