有限会社ミラクルヴォイス:宣伝プロデューサー、パブリシティ、宣伝部アシスタント
【注目!!】株式会社KADOKAWA:セールス・インシアター募集/映像コンテンツの配給営業、インシアター業務 ウォルト・ディズニー・ジャパンは、国内のこども病院に向けた支援活動「こども病院イニシアチブ」の一環として、入院中の子どもたちに向けた絵本の読み聞かせプロジェクト「Disneyストーリータイム」を16日、神奈川県立こども医療センターで開催した。
「Disneyストーリータイム」は、ディズニー、日本テレビホールディングス、講談社の3社が協力し実施する、日本で作られたオリジナルの読み聞かせプログラム。昨年12月に東京の国立成育医療研究センター、今年6月に静岡県立こども病院で開催され、今回が3回目。当日は日本テレビアナウンサーの水ト麻美、北脇太基、元アナウンサーで絵本専門士の杉上佐智枝の各氏をはじめ、講談社の編集者やディズニーのボランティアが絵本の朗読を行ったほか、ミッキーもサプライズで登場。また、約60冊のディズニー絵本が講談社から同センターに寄付された。
同センターの石井奈穂子看護局看護科長は「リハビリや治療で日々大変な思いをしているこどもたちにとって、今回のようなイベントはとても刺激的で楽しい思い出になったと思いますし、笑顔が見えて私たちもとても嬉しい気持ちになりました」とコメント。ディズニーでCSR活動の責任者を務める久光真理子氏は「ミッキーマウスとのふれあいや、絵本の世界に夢中になるこどもたちの笑顔は、私たちにとって何よりの励みです。今後も、地域社会に寄り添いながら、ポジティブな貢献をする活動を続けてまいります」とコメントしている。