プレコグ調べによる、週末2日間(2月15~16日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開初週の新作が1位と2位を占め、『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』が1位(19・1%)。1館あたりの上映回数7・4は今週の最高値。『劇場版 トリリオンゲーム』が2位(18・0%)。1館あたりの上映回数は6・0、1回あたりの座席数は312・8で、後者は今週の最高値。
その他の新作は、『セプテンバー5』が15位(0・7%)、『映画 先輩はおとこのこ あめのち晴れ』が16位(0・6%)。
2週目の作品は、『ファーストキス』が7・8ポイント減の7・4%(3位)、『野生の鳥のロズ』が5・7ポイント減の6・2%(5位)、『ショウタイムセブン』が3・2ポイント減の4・7%(6位)となった。ランキング詳細などは、W7bサービス「文化通信.Pro」にもアップ。