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第33回日プロ、2024年映画賞先取りで『夜明け~』上映

【FREE】第33回日プロ、2024年映画賞先取りで『夜明け~』上映

2024年06月28日
 第33回日本映画プロフェッショナル大賞の授賞式&上映イベントが7月6日(土)テアトル新宿で行われるが、このほど概要が固まった。

 授賞式は19時半開始。登壇予定者(敬称略)は、佐藤現プロデューサー(作品賞『花腐し』)、菊地凛子(主演女優賞『658㎞、陽子の旅』)、光石研(主演男優賞『逃げきれた夢』)、有重陽一プロデューサー(主演男優賞(松山ケンイチ)代理『ロストケア』)、荒井晴彦(監督賞『花腐し』)、金子由里奈(『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』新人監督賞)、田辺隆史プロデューサー(新進女優賞(さとうほなみ)代理)、佐伯俊道、井上淳一(特別賞『福田村事件』製作チーム)、藤竜也(特別功労賞『高野豆腐店の春』及び、長年の功労に対して)。

 20時50分から上映イベントを実施。今年は、【2024年映画賞を先取り 日プロ大賞特選上映】として、三宅唱監督『夜明けのすべて』(2024年2月9日公開/配給:バンダイナムコフィルムワークス=アスミック・エース)を上映する。

 チケットは、オンラインで28日(金)18時から、劇場窓口で29日(土)から販売開始する。料金3千円均一。主催は日本映画プロフェッショナル大賞実行委員会。

 なお、第33回のベストテンは、▼1位『花腐し』、▼2位『福田村事件』、▼3位『ほかげ』、▼4位『愛にイナズマ』、▼5位『アンダーカレント』、▼6位『渇水』、▼7位『市子』、▼8位『PERFECT DAYS』、▼9位『正欲』、▼10位『リバー、流れないでよ』。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。