プレコグ調べによる、週末2日間(3月30~31日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
公開初週の新作『オッペンハイマー』が首位(13・1%)。1館あたりの上映回数は5・0回、1回あたりの座席数は263・3席で、後者は今週公開作品の最高値。
同じく新作『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』は、9・1%(5位)。
7週目『ハイキュー!!』は2・7ポイント減の12・6%(2位)。1館あたりの上映回数5・5回は今週の最高値。2週目の作品は、『四月になれば彼女は』が3・4ポイント減の4・6%(6位)、『おしりたんてい』が1・7ポイント減の2・4%(11位)。ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。