歌手・川野夏美が13日、東京・南青山MANDALAで「第2回 川野夏美 弾きたがりライブ」を開催した。
川野はコロナ禍の2019年からギターを本格的に学び始め、22年6月に同会場で初の弾き語りライブを実施。それ以来となる今回のライブでは、森進一「冬のリヴィエラ」や山口百恵「夢先案内人」など自身がかねてより「やりたい、好き、お客さんと盛り上がりたい」と思っていたという楽曲を選曲。昨年10月にリリースした最新曲「裏窓の猫」(日本クラウン)を含む全18曲を披露した。
デビュー26年目を迎え、「私自身が楽しむ姿を見ていただくことで、ファンの方にも笑顔になってほしい」と意気込みを語った。