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TE、青山新が地元浦安で2度目の単独公演

【FREE】TE、青山新が地元浦安で2度目の単独公演

2023年11月21日
青山新 青山新

 “演歌第七世代”として活躍中の歌手、青山新が19日、地元・千葉県浦安市にある浦安市文化会館(大ホール)で「青山新コンサート2023 ただいま!おかえり!おかわり!」を開催した。

 青山はテイチクエンタテインメント創立85周年、芸映創立60周年記念アーティストとして、2020年にデビュー。今年7月に4枚目のシングルとして、初めて“女唄”に挑戦した「女のはじまり」をリリースし、好調なセールスを続けている。

 青山が浦安市文化会館でコンサートを開くのは、昨年に続き2度目。今回は前回の小ホールから大ホールへ規模を拡大した。

 青山は「最初はプレッシャーもありましたが、広いステージをいっぱいに活用して、楽しく迫力のあるコンサートを楽しんで頂けるよう心がけたいです。地元で開催させて頂くので、いつも以上に皆さまに感謝の気持ちをお伝えしたい」と意気込み、新曲「女のはじまり」を今回だけのアレンジで披露。また、ミュージカル映画『雨に唄えば』の主題歌「Singin’ⅰn The Rain」を歌いながらタップダンスを披露し、集まったファンを魅了した。

 来年はデビュー5周年。「節目の年でもありますので、新人である部分はありつつも、一人前に成長し、飛躍の年にしたいです。2024年は24歳、年男。辰年にちなんで上昇していきたい」と抱負を語った。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。