令和の小さな歌姫 “ののちゃん” こと村方乃々佳が14日、東京・池袋のサンシャインシティ 文化会館2F 展示ホールDで新曲発表会を開催した。
13日・14日の2日間にわたって同会場で開かれていたファミリーイベント「リトル・ママフェスタ」内で行われたもので、約200人の親子連れが見守る中、保育アーティスト・出口たかしとともに愛くるしいステージを披露。5歳の誕生日にあわせて先月31日に配信リリースした初のオリジナルソング「ドレミのかいだん」(日本コロムビア)など全5曲を歌唱した。
中盤では妹の “ひーちゃん” こと日那乃ちゃんも登場し、ライブイベントでは初となる姉妹共演も実現。「らららぞうきん」「いっぽんばしこちょこちょ」を披露し、会場を和ませた。
「ドレミのかいだん」は、ののちゃんと年の差70歳以上の作詞家・荒木とよひさと、作曲家・馬飼野康二のコンビが書き下ろした楽曲。日本、ひいては世界中を元気にしたいという思いが込められた渾身の1曲となっている。