6月3日(土)と4日(日)に東京・日比谷公園エリアで行われる野外音楽イベント「祝・日比谷野音100周年 日比谷音楽祭 2023」の出演アーティスト第3弾が25日に発表された。
今回発表されたのは、下妻宏光、アスハン、EXILE TETSUYA with EXPG、小倉博和、GAKU‐MC、加藤登紀子、奇妙礼太郎、さなり、STUS、世武裕子、soraya、武部聡志、東儀典親、東儀秀樹、秦基博、日比谷ブロードウェイ(井上芳雄 and more)、平井秀明、藤原道山、マレー飛鳥、みゆな、Mega Shinnosuke、森大翔、吉田篤貴、yonawo、Ryu Matsuyama、ROTH BART BARONの計26組。本イベントの特設サイトでは全出演者の日割りも公開されている。
またイベントの実行委員長を務める音楽プロデューサー・亀田誠治と、亀田の師匠にあたる武部聡志による特別企画「武亀セッションワークショップ~一緒に歌ってみませんか?2023~」の開催も決定。この企画では一般の人から「歌い手」を募集、選ばれた歌い手は武部のピアノと亀田のベースによる演奏をバックに歌唱することができるスペシャルな企画となる。
このほか世界的バイオリストのマレー飛鳥と吉田篤貴による上級者向けのワークショップ「フリーインプロアンサンブル ワークショップ」の開催も発表。イベントの運営費を募るクラウドファンディングは25日時点で550万円を突破している(目標金額:2500万円/6月26日23時まで支援を受付中)。