歌手、真田ナオキがニューシングル「酔えねぇよ!」(テイチクエンタテインメント)発売日の19日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でリリース記念イベントを開催し、新曲「酔えねぇよ!」をはじめ2020年発売の「恵比寿」、師匠・吉幾三の「酔歌」の3曲を熱唱し、詰めかけた大勢のファンを魅了した。
真田が同所でリリース記念イベントを開催するのは今回が初めて。新曲は師匠の吉が作詞、作曲。歌詞に「ガード下」が登場するなど30~40代のサラリーマンをイメージして書かれたという。
新曲について、真田は「最初にこの曲を聴いた時に、この曲で紅白に出たいと思いました」と手応えを語り「ここからがスタート。年末NHKの大きなステージに向かって力強く歌っていきたい」と抱負を語った。
また、この日、真田が3曲目の「酔えねぇよ!」を歌い終えた後、吉がサプライズで登場。トークで会場を盛り上げ、真田にエールを送った。