１月第２週（５日～11日）の動き

〈５日・月〉
▼仕事始め、各社新年挨拶は厳しい環境に前向きに取り組む言葉が並ぶ。
▼総務省、２月以降設置の地デジ受信者支援センター実施団体にＤｐａ決定。
▼スカパーＪＳＡＴホールディングス、自己株式取得終了。
▼ＮＥＣ、多chプラットフォームシステム受注５年間で売上50億円目指す、スカパー！ＨＤに納入など。
▼フジＨＯＴファンタジー（12月13日～１月４日）総入場者78万５千人、球体展望室11万６千人。
▼テレ朝タレント好感度調査（11月度）トップは３回連続ＳＭＡＰ、初の柴咲コウ。

〈６日・火〉
▼テレ朝、開局50周年スペシャル10日間「50時間テレビ」ラインナップ発表。
▼博報堂ＤＹホールディングス通期連結純利益予想を95億円から42億円に下方修正。

〈７日・水〉
▼広告界合同年賀会。
▼ＴＢＳ08年度ＤＶＤ事業売り上げ新記録達成が確実に。
▼ＮＨＫ教育とフジ、若者討論など番組コラボ企画発表。
▼ＴＢＳ、保有株式評価損97億４千万円計上へ。
▼朝日放送、保有株式評価損10億９５百万円計上へ。
▼ひかりＴＶ、独立Ｕ東名阪６局らが製作の連続ドラマ「幼獣マメシバ」を配信。
▼ＮＨＫ盛岡放送局制作番組で光点滅基準超えあったと公表。
▼米通信機器メーカーのＡｕｄｉｏｖｏｘ、メディアフロー利用の車載向けモバイルＴＶサービス提供を発表（現地時間）。

〈８日・木〉
▼電通、保有株式評価損・連結１０１億円計上へ。
▼東映アニメ、保有株式評価損25億円計上へ。
▼ＦＭヨコハマと神奈川県内コミュニティＦＭ10局、災害時に相互協力ネットワークで調印式。
▼ＮＨＫ会長会見、地デジ難視聴地域の自主共聴支援する経費助成制度１月13日申請受付開始、テレビ国際放送「ＮＨＫ　Ｗｏｒｌｄ　ＴＶ」２月２日新スタートなど。
▼地デジ受信機12月２２３万台増加と過去最高、累計４４６３万台、ＢＳ受信機は12月２１８万台増加、累計４４６３万台、ＣＡＴＶ経由デジアナ変換視聴世帯合わせ４７９９万件に（ＮＨＫ速報）。
▼ＮＨＫ今秋朝ドラ81作目「ウェルかめ」（大阪放送局制作）発表、徳島県舞台の明るいコミカル青春ドラマ。
▼日本映像ソフト協会（ＪＶＡ）新年賀詞交歓会。
▼俳優牟田悌三氏死去80歳。

〈９日・金〉
▼フジ、伊藤忠、ドコモ、スカパー、ＬＦら５社「（株）マルチメディア放送」設立、社長にＮＴＴドコモ石川昌行氏。
▼情通審総会。
▼電通年賀会。
▼ＷＯＷＯＷ元取締役山崎克博氏死去64歳。

〈10日・土〉
▼テレ東出資映画「きつねと私の12か月」公開。
▼ＦＭラジオドラマの映画化「泣きたいときのクスリ」公開。

〈11日・日〉
▼映画専門大学院大学、シンポジウム「映像ビジネスを知る」11日～12日開催。
▼ゴールデングローブ賞発表（現地時間）。

〈12日・月・祝〉成人の日。
▼地上民放テレビ局、アナログ・ロゴ常時表示開始。