お笑いコンビ・パーパーのほしのディスコこと星野一成が9日、東京・タワーレコード渋谷店で、デビューCD「ほしのディスコ EP」(6月8日発売、ドリーミュージック)のリリース記念イベントを開催した。
YouTubeチャンネルの登録者数が20万人を超え、累積再生回数が3000万回を突破など、歌うま芸人として注目を集める星野。
歌手デビュー作となる「ほしのディスコ EP」は、寺岡呼人がプロデュースを手がけた作品で、星野の実体験をもとに制作されたという失恋ソング「いとしの悪魔ちゃん」など4曲を収録。最近は芸人より歌の仕事がメインになっているそうで、「おととしぐらいから歌:9、お笑い:1の割合で仕事をしていて、もうボケ方もよくわからなくなってしまいました」と苦笑い。「まだデビューしたてでおこがましいんですけど、夢は紅白歌合戦出場」と意気込んだ。