プレコグ調べによる、週末2日間(5月21~22日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
2週目『シン・ウルトラマン』が8・2㌽減の22・1%で首位。1館あたりの上映回数6・8回、上映1回あたりの座席数315・5席は、いずれも今週公開作の最高値。
公開初週の新作『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー』が2位(12・3%)。1館あたりの上映回数は5・2回、上映1回あたりの座席数は237・2席。その他の新作は、『大河への道』が4位(7・8%)、『ハケンアニメ!』が5位(7・3%)、『映画 五等分の花嫁』が7位(5・0%)。
2週目の作品は、『流浪の月』が2・6㌽減の3・9%(8位)、『バブル』が5・8㌽減の3・0%(10位)。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。