プレコグ調べによる、週末2日間(12月25~26日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。公開初週の新作が合計約60%となり、変動の大きな週に。新作『劇場版 呪術廻戦0』が48・7%を獲得し首位。1館あたりの上映回数17・6回、上映1回あたりの座席数280・0席は、いずれも今週公開作品の最高値。同じく新作『キングスマン:ファースト・エージェント』が2位(9・5%)に入った。
2週目の作品は、『マトリックス』が19・5ポイント減の9・2%(3位)と大幅な低下。『ボス・ベイビー』は9・0ポイント減の5・1%(6位)、『仮面ライダー』は4・9ポイント減の4・2%(7位)。