『ファーストラヴ』に著名人15名がコメント

　ＫＡＤＯＫＡＷＡ配給『ファーストラヴ』（11日公開）に対し、鑑賞した著名人からコメントが多数寄せられている。作品は、「ファーストラヴ」というタイトルに秘められた事件の真相、見る人の「愛された記憶」を刺激する禁断のサスペンス・ミステリー。

　モデルでタレントのアンミカは「最初に受ける愛は、子供の人生に大きく影響する。人の主観で真実はねじ曲げられることもあるからこそ、自分の意思で意見が言えることがいかに健全で大切なのか…。誰かが耳を傾け共感することで痛みを解放する手助けができる。人は真摯で暖かくいたい」。教育評論家の尾木ママは「まるでサスペンス映画を観る緊迫感。観る者の無意識下のトラウマまでもじんわりと癒し、静かな希望を与えてくれる『新境地の映画』である」。

　ほかにも、宇垣美里（フリーアナウンサー）、菊間千乃（弁護士）、しんのすけ（映画感想ティックトッカー）、鈴木涼美（コラムニスト・作家）、瀬戸あゆみ（Ｄｅａｒ Ｓｉｓｔｅｒｈｏｏｄディレクター／モデル）、中井圭（映画解説者）、瀧波ユカリ（漫画家）、星野概念（精神科医など）、誉田哲也（小説家）、もっちゃん（ユーチューバー）、箭内道彦（クリエイティブディレクター、東京藝術大学教授）、山田佳奈（映画監督・舞台演出・脚本）、ＹＯＵ（タレント）と、総勢15名がコメントしている。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。