【FREE】プレコグ「座席数シェア」(10月10~11日)
2020年10月13日
映画館の座席数シェアランキング(10月10~11日)
プレコグ調べによる、週末2日間(10月10~11日)の「映画館の座席数シェア」が表の通りまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
2週目『浅田家!』は8・0ポイント減となったが、首位(13・4%)を維持した。1館あたりの平均上映回数5・2回は今週の最高値。
公開初週の新作は、『望み』が3位(11・8%)、『星の子』が4位(5・4%)、『82年生まれ、キム・ジヨン』が9位(3・6%)。
2週目の作品は、『トロールズ ミュージック★パワー』が3・7ポイント減の4・7%(7位)、『小説の神様 君としか描けない物語』が2・0ポイント減の2・0%(13位)となり、いずれもシェアを大きく落とした。
4週目『TENET テネット』は0・4ポイント増の11・9%(2位)、同じく4週目『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』は0・5ポイント減の5・3%(5位)とシェアを維持している。なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。