【FREE】ギャガ『きみの瞳~』吉高と横浜が完成報告
2020年09月17日
ギャガ配給『きみの瞳が問いかけている』のリモート完成報告イベントが15日、東京・内幸町のイイノホールで開催され、三木孝浩監督、出演の吉高由里子、横浜流星が登壇した。
同作が横浜との初対面だったという吉高は、監督を含めた3人での焼き肉店での顔合わせを振り返り、横浜の印象について「実際の方が落ち着いて見える。お話もしっかりしていて真面目に色々なことを考えている方だと思った。私が同じ年齢の時はもっとヘラヘラしていた」と話すと、横浜は「僕は人見知りで、緊張もしていたので心の壁を閉じていたが、1時間も経たないくらいに見事に吉高さんにこじ開けられた。撮影でもそんな吉高さんに何度も助けられた」と吉高に感謝した。
『僕等がいた』以来の吉高とのタッグに、監督は「前回も吉高さんの人柄に助けられた記憶があるので、もはや戦友のような存在。彼女がいれば大丈夫だという安心感があった」と全幅の信頼を寄せ、キックボクサーの役作りのために1か月で10キロほど体重を増やしたという横浜に対しては「脂肪でも大変なのに筋肉だからね!」と努力を労った。また、作品について監督は「恋愛要素あり、アクションあり、サスペンスあり、エンタメ作品。劇場で楽しんで」とアピールした。10月15日(木)先行上映、10月23日(金)よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。