閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

松竹『弱虫ペダル』、秋葉原イベに永瀬簾ら

【FREE】松竹『弱虫ペダル』、秋葉原イベに永瀬簾ら

2020年07月16日
 松竹配給『弱虫ペダル』のキックオフイベントが14日、東京・秋葉原のアキバスクエアで行われ、主演の永瀬簾(King & Prince)らキャスト、三木康一郎監督が登壇した。

 主人公は、地元・千葉から秋葉原にママチャリで通うアニメ好きの高校生・小野田坂道。自転車競技部に入部することになった坂道は、そこで出会った仲間たちのためにレースでの勝負を目指す。

 撮影以来初めてチーム総北再集結となったイベント。撮影で使用したママチャリに乗って永瀬が会場に現れてスタートした。三木監督は「インターハイが中止となり悔しい思いをしている高校生もいると思う。登場するメンバーが必死に努力している姿を見せているこの作品で、そのような高校生をはじめとして観ていただいた全ての方の背中を押す作品になったら嬉しい」とコメント。永瀬は「全力で自転車に挑んで、ロードレースの疾走感を大事にした。青春の尊さや頑張ろうという気持ちを思い出させてくれる作品になっていると思うので、みなさんぜひ観てください」とアピールした。ほかに伊藤健太郎、橋本環奈、坂東龍汰、竜星涼、栁俊太郎、菅原健が登壇した。8月14日公開。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。