行定監督の完全リモート製作映画、Huluで配信

　行定勲監督が、外出自粛期間応援のために完全リモートで製作した映画『A day in the home Series』が、Ｈｕｌｕで６日（土）から配信されることが決まった。

　行定監督がＲＯＢＯＴと手を組み、ボランティア出演に名乗りをあげた豪華キャスト陣とともに作り上げた短編シリーズ。作品は、柄本佑、高良健吾、永山絢斗、アフロ（ＭＯＲＯＨＡ）、浅香航大、有村架純が出演した第１弾『きょうのできごと a day in the home』と、中井貴一、二階堂ふみ、アイナ・ジ・エンドが出演した第２弾『いまだったら言える気がする』。Ｈｕｌｕ特別編として、監督らのインタビュー映像も収録している。

　さらに、第３弾作品『映画館に行く日』の製作も決定した。同作も完成次第、Ｈｕｌｕで限定配信する。詳細は後日発表。