映画専門チャンネル「ムービープラス」は、本国で大ヒットしたロシア映画『魔界探偵ゴーゴリ』三部作を、吹替で3月8日(日)からテレビ初放送する。これを記念したスペシャル試写会&トークショーが27日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われ、吹替を担当した森川智之、三上哲が登場した。
同作は、ロシアの文豪ニコライ・ゴーゴリがダークヒーローとなり、難事件に挑む大ヒット映画。森川は「ロシア映画を3部作がっつり演じるのは初めて。映像はすごいし、美しい人もいっぱい出てくるし…こんなにロシア映画ってすごいんだなと思いました」と作品の魅力を語る一方、三上は「みんな顔色が悪いと思いました」と話し、森川から「顔色が悪いんじゃなく色白!」とツッコミを入れられるなど、息の合ったトークを繰り広げた。