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映画美学校、映像翻訳講座基礎科、4月開講

【FREE】映画美学校、映像翻訳講座基礎科、4月開講

2020年02月13日
 映画美学校では4月14日(火)より9月1日(火)まで、映像翻訳講座【2020年度基礎科】を開講する。講師は松岡葉子(字幕翻訳家、主任講師/『永遠の門 ゴッホの見た未来』他)、間渕康子(字幕翻訳家/『十年 Ten Years Thailand』他)。全18回で受講料14万5千円、実習教材費1万円、入学登録料1万円。すべて税込。定員20人。18歳以上であれば学歴、経験の有無は問わない。

 この講座では、字幕翻訳のスキルを身につけるとともに、映画の作品性を理解し寄り添っていく姿勢を学ぶことを目標のひとつにしている。4月から開講する【基礎科】では未経験者が対象、10月に開講する【演習科】では基礎をすでに習得している人が対象。

 募集ガイダンスが22日14時より行われる。登壇者は松岡、間淵、惣川雅子(制作ディレクター/講師)。また、3月20日14時より、開講記念イベント「あの名作に字幕をつけよう!」も実施。こちらには、松岡、惣川が登壇する。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。