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映画美学校、4月から脚本コース初等科開講

【FREE】映画美学校、4月から脚本コース初等科開講

2020年02月08日
 映画美学校は、脚本コース第10期初等科を4月より開講する。担当講師は、「西部警察」でデビュー、「特捜最前線」「名探偵コナン」などドラマ・アニメ・映画等ジャンルを問わずに執筆してきた宮下隼一(木曜夜クラス担当)と、『金髪の草原』(監督:犬童一心)でデビュー、最近では『麻雀放浪記2020』が記憶に新しい、佐藤佐吉(日曜クラス担当)が務める。

 この脚本コースでは、社会人が仕事をしながら通える平日夜クラスと、主婦やシニアの人も受講しやすい日曜クラスから選択できる。初等科は初心者に向けて15分シナリオの開発等を行う。

 開講日は木曜夜クラスが4月30日19時から、日曜クラスが4月26日16時から。受講料は全30回(クラス別講義20回・共通講義10回)で13万5千円(税込)。別途入学登録料1万円。申し込み締切は4月11日(土)必着。

 また、オープンスクールも実施。2月15日(土)17時半から、3月12日(木)19時から、4月2日(木)19時からの3回。各日登壇するのは、宮下、佐藤、高橋洋(主任講師/共通講義担当)。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。