【FREE】PC、江東区PR動画コンテスト授賞式開催
2020年01月31日
ポニーキャニオンが事務局運営として参画する東京・江東区のPR動画コンテスト「第4回 熱いまちKOTO動画アワード」の授賞式が28日、江東区文化センターで行われ、特別審査員を務めた俳優・ミュージシャンのつるの剛士、山﨑孝明区長らが出席した。
同区では、今年開催される東京オリンピック・パラリンピックを契機として、16年から区内の魅力や強みを国内だけでなく世界に向けて広く発信するため同アワードを継続開催してきた。
4回目となる今回は、「KOTOチャレンジ2019/挑戦」をテーマに動画を募集。金賞(グランプリ)の座には辻悠真さんの作品「挑戦は、ここから。」が輝いた。登壇した辻さんは「江東区は街の開発も盛んで、それでいて人情や歴史も深く、いま東京で一番“生きている”街だと思っています。その街の生きる力を、今年開催されるオリンピックとスポーツの力で表現できればと思い、今回の作品を作りました。そうした思いが少しでも伝われば嬉しく思います」と喜んだ。
特別審査員として参加したつるのは「たくさんの動画を観させて頂いたが、どれも本当に素晴らしい作品ばかりでした。いろいろな視点で江東区の魅力に触れることができて、あらためて(区のことが)大好きになりました」と笑顔で話した。
なお、受賞作は近日中にコンテスト特設サイト上で公開される予定。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。