ゴジラの巨大アトラクション、来夏・淡路島
2019年11月01日
ゴジラの巨大なアトラクションが、2020年夏に兵庫県の淡路島にオープンすることが決まった。運営する株式会社ニジゲンノモリの貞松宏茂代表取締役社長と、ゴジラ権利元である東宝の大田圭二取締役 映像本部 映像事業部担当 兼 音楽事業担当 兼 チーフ・ゴジラ・オフィサーが10月31日、東宝本社で記者会見を開き、施設の概要を発表した。
新アトラクションの名称は「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター~」。ニジゲンノモリが運営する兵庫県立淡路島公園アニメパーク「ニジゲンノモリ」の中に開業する。大きく口を開いた等身大のゴジラの体内に、参加者が滑車を使って滑り降りていく(ジップライン)アトラクションとなる。高さは20m、長さは55m、横幅は25mで、広さは5千㎡。ジップラインのほかに、シューティングゲームやグッズ・フードの販売も行う。……