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ナオト、イニエスタと2ショットセルフィー

【FREE】ナオト、イニエスタと2ショットセルフィー

2019年07月24日
発表会の様子 発表会の様子

 ナオト・インティライミ(ユニバーサルミュージック)が22日に東京・神田明神ホールで行われた「アンドレス・イニエスタ選手 ラ・リーガ公式アイコン就任発表会」に登場した。

 スペインのプロサッカーリーグ「ラ・リーガ」では、同リーグの魅力やブランドを、SNS等を通して世界中のファンに発信することを目的とした“ラ・リーガアイコンプロジェクト”を今年3月に発足。

 今回、スペインサッカー界に大きく貢献して素晴らしい功績を残し、ラ・リーガの価値観を体現できるプレーヤーを選ぶ「ラ・リーガ公式アイコン」に、元スペイン代表で現在はJリーグのヴィッセル神戸で活躍するアンドレス・イニエスタ選手を選出した。

 発表会はイニエスタの公式アイコン就任決定を記念して開かれたもので、イニエスタのほかに彼の盟友で元FCバルセロナのエースストライカーであるサミュエル・エトオ、元サッカー日本代表の北澤豪や澤穂希、そしてサッカーと音楽をコミュニケーションツールに世界を渡り歩いたナオトがゲスト出演。それぞれのブロックでトークを繰り広げた。

 この日、トークセッションのデジタルブロックに登場したナオトは「最近勉強をしている」という流暢なスペイン語で自己紹介ソングを披露。イニエスタとSNSの重要性について意見を交わした。

 その中でナオトは「サッカーだけでなく、音楽や他のエンターテイメントと絡めて情報を発信していけば、より色んな人々を引き寄せることができると思います」と、イニエスタにSNSでファンを増やすためのポイントを伝授。イニエスタもその御礼にと、ナオト念願のツーショットセルフィーに快く応じるなど、終始和やかな雰囲気で進行した。

 また会場では7月2日~7日の間、ラ・リーガ公式日本語ツイッターアカウントで実施した「イニエスタを漢字で表すと」キャンペーンで集まった漢字の中から、“日本のファンが選んだイニエスタ選手を表す漢字”を発表。世界的に活躍する書道家の青柳美扇による生パフォーマンスによって書かれた漢字は「至宝」という二文字。この漢字には「この上なく大切な宝」という意味が込められていると聞いたイニエスタは、「素晴らしい。本当に素晴らしいです。スペクタクルで芸術を感じます」と笑顔で喜びを口にした。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。