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『ダンスウィズミー』披露、矢口監督ら登壇

【FREE】『ダンスウィズミー』披露、矢口監督ら登壇

2019年07月20日
 WB配給『ダンスウィズミー』(8月16日公開)のジャパン・プレミアイベントが、18日午後新宿ピカデリーで行われ、矢口史靖監督、三吉彩花、やしろ優、chay、三浦貴大、ムロツヨシ、宝田明が登壇した。

 作品は、『ウォーターボーイズ』『ハッピーフライト』の矢口監督が構想16年をかけて映画化したコメディミュージカル。6月6日~27日開催された第8回トロント日本映画祭で特別監督賞を受賞している。矢口監督と三吉彩花のコメントは次のとおり。

矢口史靖監督 カナダ(トロント日本映画祭)や上海(上海国際映画祭)に出品しお客さんの反応はとてもよくて喜んでいただきました。この映画は日本人が作った日本のお客様のためのミュージカル映画で、どれだけ楽しんでいただけるのか見届けて全国公開にはずみをつけたいと思っています。リラックスして本当に心の底から楽しんで、もしよかったら踊っていただいてもいいです。

三吉彩花 本日を迎えることができて感無量です。この映画はいろいろな世代に、いろいろな視点から共感していただいて最高にハッピーになれる映画となっています。ぜひ、8月の公開に向けて皆様と一緒に盛り上げていただければうれしいです。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。