ネトフリ、「ULTRAMAN」シーズン2制作発表

　ネットフリックスは、現在フランスで開催されているアヌシー国際アニメーション映画祭で、「ＵＬＴＲＡＭＡＮ」のシーズン２を制作すると発表した。

　同社の最新オリジナルアニメを紹介するイベントで発表したもので、神山健治と荒牧伸志の両監督が登壇し、シーズン２への意気込みを語った。さらに、両監督は最新作「攻殻機動隊ＳＡＣ＿２０４５」（20年配信）のキャラクターデザインを、世界から注目を集めるロシア人イラストレーターであるイリヤ・クブシノブが手掛けることも発表した。

　また、「キャノン・バスターズ」（19年配信）のラショーン・トーマス監督と、ラショーンの次回作「ＹＡＳＵＫＥ（原題）」を制作するＭＡＰＰＡの大塚学代表取締役、「エデン」（20年配信）のコンセプトデザインを手掛けるクリストフ・フェレイラ、プロデューサーのジャスティン・リーチの各氏らも登壇し、最新作を大々的にアピールした。