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東和P『チャイルド・プレイ』LAで会見

【FREE】東和P『チャイルド・プレイ』LAで会見

2019年06月11日
 東和ピクチャーズ配給『チャイルド・プレイ』の記者会見が現地時間8日、米LAで行われた。

 1988年の同名ホラー映画を基に、現代の最新AI技術を搭載した殺人人形の恐怖を描く。会見には主人公の少年アンディ役のガブリエル・ベイトマン、殺人人形チャッキーの声を演じたマーク・ハミル、ラース・クレヴバーグ監督らが出席した。ハミルは「(88年版は)大好きだった。僕はブラッド・ドウーリフ(88年版のチャッキーの声)の解釈の大ファン。でもこの作品では、チャッキーには違うオリジンがある。それは連続殺人犯の魂じゃない。彼は本当にイノセントな子供のようなんだ。自分の周りで起きていることを、ただ学んでいるんだ」と、今作のオリジナリティを語った。全米公開は21日。日本は7月19日公開。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。