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神保町シアター、5月11日から女性脚本家特集

【FREE】神保町シアター、5月11日から女性脚本家特集

2019年04月23日
 神保町シアターは5月11日~6月7日、特集企画「水木洋子と女性脚本家の世界」を開催する。水木洋子(1910‐2003)は、『浮雲』等で知られる脚本家。同特集企画では、女性脚本家の先駆けである水木を中心に、全9人の女性脚本家の代表作を次の通り上映する。

《上映作品16本》
▼水木洋子脚本=『甘い汗』『驟雨』『もず』『あらくれ』『山の音』『にっぽんのお婆ぁちゃん』
▼和田夏十『ビルマの竪琴《総集編》』『プーサン』
▼田中澄江『旅路』『乳房よ永遠なれ』
▼宮内婦貴子『野菊の墓』
▼楠田芳子『故郷は緑なりき』
▼那須真知子『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』
▼平岩弓枝他『惜春』
▼大野靖子『居酒屋兆治』
▼奥寺佐渡子『お引越し』
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。