(19時40分)放送★新着ニュース19年2月25日

★22日公開し３日間興収３・３億円のヒットに
　フジ映画「翔んで埼玉」埼玉県では大ヒット（19時40分更新）

　フジテレビの幹事製作映画「翔んで埼玉」（配給・東映／製作委員会はフジテレビ、東映、テレビ埼玉で構成）が22日（金）に全国３１９スクリーンで公開され、週末興行ランキング１位となるヒットスタートを切った。
　22日～24日の３日間累計の興行成績は、動員24万７９６８名、興行収入３億３０９４億９４００円だった。
　さらに、「ぴあ映画初日満足度ランキング」（２月23日、ぴあ調べ）では、93・５点を獲得し、こちらでも１位を獲得した。満足度の高さから口コミ効果も十分期待でき、さらなるヒット拡大が期待されている。
　加えて、ご当地の埼玉県では県内23スクリーンで上映しており、他県を上回る大ヒットを記録している。都道府県興行収入シェアでは、東京を抑えて、埼玉県が全国１位となる23・５％を獲得（通常時の埼玉県シェアは５～７％程度）。初日からの３日間で最も多くの動員を獲得したのはＭＯＶＩＸさいたまだった。
　また、埼玉県の興行収入としては、00年以降に公開された東映の実写配給作品で、これまでの記録となっている「男たちの大和／ＹＡＭＡＴＯ」（05年／最終興収50・９億円）との対比で４１４・３５％（公開３日間対比）という驚異的な数字を記録し、ダントツの１位となっているという。