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松竹M『世界で~』ミニライブ付上映会開催

【FREE】松竹M『世界で~』ミニライブ付上映会開催

2019年01月22日
 松竹メディア事業部配給『世界でいちばん悲しいオーディション』(公開中)は18日、ミニライブ付上映会を丸の内ピカデリーで開催した。

 同作は、7日間にわたるオーディション合宿に完全密着、アイドルを目指す少女たちが限界を超えて駆け抜けた1週間のドキュメント。このオーディションは、BiSH、BiS、GANG PARADE、EMPiREが所属する、音楽事務所WACKが毎年恒例で開催しているもの。

 当日は岩淵弘樹監督が登壇し、「普通の女の子がアイドルになろうとして、めまぐるしいスピードで変化していく面白い映画です。一瞬も見逃さず、全シーン目をそらさず観ていただきたい」、渡辺淳之介プロデューサーは「この映画を観ると、自分が候補生に向けて言った言葉が自分自身に向けられているものだと感じる。この映画を観て、今日も一日頑張ろうと思っていただけたら」とコメントした。舞台挨拶後は、前記の4チームのアイドルグループが登場し、ミニライブを行うなど大盛況となった。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。