【FREE】プレコグ「座席数シェア」(12月8~9日)
2018年12月11日
映画館の座席数シェアランキング(12月8~9日)
プレコグ調べによる、週末2日間(12月8~9日)の「映画館の座席数シェア」がまとまった。このランキングは、土日2日間に上映された「延べ座席数」(延べ上映回数×上映スクリーンの座席数)における、各作品のシェアを算出したもの。
3週目『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』は6・5㌽減の25・5%で首位を維持。1館あたりの平均上映回数10・9回は、今週公開作品中で最高値だった。5週目『ボヘミアン・ラプソディ』は2週連続で上昇、3・5㌽増の15・0%(3位)を記録した。
公開初週の新作は、『来る』が2位(16・5%)に入り、上映1回あたりの平均座席数291・9席は今週公開作品中の最高値。その他の新作は、『おとなの恋は、まわり道』が12位(1・4%)、『パッドマン 5億人の女性を救った男』が18位(0・6%)。
2週目の作品は、『くるみ割り人形と秘密の王国』が3・5㌽減の7・2%(4位)、『かぞくいろ ‐RAILWAYS わたしたちの出発‐』が2・2㌽減の3・0%(7位)。
なお、ランキング詳細などは、Webサービス「文化通信.Pro」にもアップ。※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。