日経エンタ、最高賞『コード・ブルー』増本Ｐ

　日経ＢＰ社「日経エンタテインメント！」は、新しいヒットやムーブメントを生み出したクリエイターを表彰するアワード「ヒットメーカー・オブ・ザ・イヤー２０１８」のグランプリに、フジテレビ編成局制作センターの増本淳氏を選出した。受賞作は『劇場版コード・ブルー ‐ドクターヘリ緊急救命‐』。増本氏は08年に始まったテレビシリーズからプロデュースを手がけてきた。

　表彰式は、東京国際フォーラムで29日開催。同作に出演した新木優子、馬場ふみかがゲストプレゼンターとして登壇しトークセッションも行う。