閲覧中のページ:トップ > 映画ニュース >

REGENTS『母さんが~』釜山アジアの窓部門

【FREE】REGENTS『母さんが~』釜山アジアの窓部門

2018年09月06日
 REGENTS配給『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は、10月4~13日開催の第23回釜山国際映画祭アジア映画の窓部門に出品されることが決定した。この部門では、様々な視点とスタイルを持つ、アジアが誇る才能豊かな映画監督たちの優れた作品を紹介する。同作にとっては、釜山がワールドプレミアの場となった。

 同作は、親からも友達からも愛されたことがない青年が、壮絶な過去を乗り越えて、自分を拒絶してきた母の愛をつかみ取るまでの奇跡の実話をもとに映画化したもの。監督は御法川修。出演は太賀、吉田羊他。現地時間7日・8日に上映。監督と吉田が舞台挨拶を行う。2人にとっては初の釜山参加。制作プロダクションはキュー・テック。11月16日より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、イオンシネマ他全国公開される。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。