米国アカデミー賞公認の国際短編映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2018」の別所哲也代表は6月4日のスタートを前に、都庁で小池百合子都知事を表敬訪問した。東京都は同映画祭の開催地であるとともに、共催を務めている。
表敬訪問は、小池都知事が「継続は力。20周年おめでとうございます」と祝福、別所代表が「感無量です」と答える場面からスタート。この日、別所代表は、東京都の魅力を世界に発信するための3つの企画を説明した。
そのひとつ、オーストラリアの女性監督が東京PRのために撮った短編『シェイクスピア・イン・トーキョー』では、多言語のバージョンを用意し、世界に向ける。予告編を観た小池都知事は、「都庁の展望台も使っていただいていますね。この映画祭は、東京の魅力を世界に発信するインキュベーターであり、発信源でもある。私たちとしても大変助かっている。アジアとしても良い出発点を提供している」とし、敬意を表した。
また、小池都知事が「パルムドールを受賞した是枝(裕和)監督は、東京都出身。自らで発信していただいているなと感じる」と映画の未来に期待を寄せる場面もあった。
同映画祭は24日まで渋谷を中心に都内で開催。基本無料。主催はショートショートフィルムフェスティバル アジア実行委員会。