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新東宝ピンク映画、フィルム上映が12日から

【FREE】新東宝ピンク映画、フィルム上映が12日から

2018年05月11日
 新東宝のピンク映画が、“ラスト・フィルム・ショー” として、ラピュタ阿佐ヶ谷で次のとおり上映される。同企画は、昨年に続くものだが、今回が最終。フィルム上映の機会が減っていることが大きな理由だ。1960年代から80年代にかけて製作されたピンク映画を上映するもの。とくに、今年のベルリン国際映画祭で特集が組まれた朝倉大介プロデュース作品(国映製作)が軸となる。連日、午後9時開始。

▽5月12~16日『歓びの喘ぎ 処女を襲う』
▽17~21日『ぐしょ濡れ美容師 すけべな下半身』
▽22~25日『ピンサロ病院2 ノーパン女医』
▽27~31日『悶絶ふたまた 流れ出る愛液』
▽6月1~5日『真昼の切り裂き魔』
▽6~10日『SEXマシン 卑猥な季節』
▽11~15日『ピンサロ病院3 ノーパン診療室』
▽16~20日『たまもの』
▽21~25日『変態家族 兄貴の嫁さん』
▽26~30日『悶絶 ほとばしる愛欲』
▽7月1~5日『白昼女子高生を犯す』
▽6~10日『超いんらん やればやるほどいい気持ち』
▽11~15日『緊縛・SM・18才』
▽16、18~21日『官能病棟 濡れた赤い唇』
▽22~26日『暴虐女拷問』
▽27~31日『ニッポンの猥褻』
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。