若手映像クリエイターを対象とした日本最大級のプロジェクションマッピングのコンテスト「東京国際プロジェクションマッピングアワード」が6月15日まで作品を募集している。
3回目を迎える今年のテーマは “JAPAN” 。東京オリンピック、パラリンピックの2年後の開催を前に、今一度、日本を見つめ直すという意図によるもの。また、同アワードは海外クリエイターにも広く門戸を開いている。
スケジュールは6月末に第一次審査結果発表、上映会および表彰式は11月17日に東京ビッグサイトで行う。最優秀賞は1チームに授与し、副賞50万円。