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東映V、舞台「モマの火星探検記」発売イベ

【FREE】東映V、舞台「モマの火星探検記」発売イベ

2018年02月23日
 東映ビデオは、少年社中・東映製作の舞台「モマの火星探検記」の3月7日DVD&ブルーレイ発売を記念して2月18日にイベントを行った。

 舞台の原作は、宇宙飛行士の毛利衛氏が書いた児童文学「モマの火星探検記」。人類史上初めて火星に到達した主人公「モマ」が少年時代の自分に語りかけながら火星での冒険を振り返るファンタジー。

 同イベントは、映画館でのアフタートーク付スクリーン上映会で東京・新宿バルト9、名古屋・109シネマズ名古屋、大阪・梅田ブルク7の3会場で開催。上映後、出演者の矢崎広、生駒里奈(乃木坂46、東京のみ)、松田岳、鎌苅健太、鈴木勝吾、井俣太良と脚色・演出を手掛けた毛利亘宏が登壇、アフタートークを行った。

毛利亘宏(脚色・演出)出演者には「自由で」、「思うように演じてもらえれば良い」と思っていました。その “自由” や “やりたいことを貫く” というのが作品のメッセージでもあります。

矢崎広(モマ役)モマという役は、舞台の中ではもちろん、映像特典でも走り続ける男でした。真っ直ぐに突き進む熱い男を演じていました。

生駒里奈(ユーリ役)ユーリは一つのことに一生懸命になる役なので、その役通りにこの作品に打ち込みました。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。