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MECアワード2018、3月から入選作展示

【FREE】MECアワード2018、3月から入選作展示

2018年02月21日
 埼玉県は、川口市のSKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ映像ミュージアムにおいて、映像公募展「MEC Award 2018入選作品展」を3月17日~4月8日開催する。6回目の今年は、ゲスト審査員に菅野薫氏(電通CDC/Dentsu Lab Tokyo)を迎え、62の応募作品のなかから、入選5作品を選出し、展示する。レギュラー審査員は塩田周三氏(ポリゴン・ピクチュアズ代表取締役)、四方幸子氏(キュレーター)、森弘治氏(アーティスト)。

また、開催初日の3月17日に大賞を決める審査が行われ、同日の授賞式で発表。今年の入選5作品は、今治建城「10424」(映像)河原雪花、小林奏子「CuBerry」(VR映像)、清水はるか「I'm Alive」(アニメーション)、藤倉麻子「群生地放送図鑑」(映像インスタレーション)、渡辺栞「ワタヤ」(アニメーション)。
※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。