ディズニーのファンイベント「D23 エキスポ・ジャパン2018」が10~12日に舞浜アンフィシアターで行われ、初日にはマーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長がマーベルの新作映画のプレゼンを行った。
会場は約2千人の観客で埋め尽くされ、ファイギ社長がステージに登場すると大きな歓声があがった。「今年はトニー・スタークがアイアンマンでスクリーンデビューしてから10年という、とても重要な年」と挨拶すると、まずは3月1日公開『ブラックパンサー』を紹介。
続いて4月27日公開『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の話題に移り、ロバート・ダウニー・Jr.ら出演陣からのメッセージ映像が上映された。そしてクライマックスには、日本初披露となる特別映像がスクリーンに映し出され、最強の敵サノスが見せる攻撃シーンでエンディングを迎えると、会場から割れんばかりの拍手と歓声があがり、イベントは盛況のうちに幕を閉じた。