フランス映画の最新作を上映する「フランス映画祭2018」は、横浜で開催されることが決まった。近年は有楽町の朝日ホール、TOHOシネマズ日劇で行われていたため、横浜での開催は2005年以来、13年ぶりとなる。
期間は6月21日(木)~24日(日)の4日間。オープニングセレモニー・上映は横浜みなとみらいホールで行い、通常上映はイオンシネマみなとみらいで行う。上映作品は13本を予定。フランス映画祭アーティスト団として、フランスを代表する豪華俳優や監督が来日する予定。
開催にあたり、主催のユニフランスと、在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、日産自動車、横浜市がパートナーシップを結んで映画祭を盛り上げる。特別協力はイオンエンターテイメント。