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コロムビア、山崎ていじ新曲ヒット祈願実施

【FREE】コロムビア、山崎ていじ新曲ヒット祈願実施

2018年01月25日
(左から)さわだすずこ氏、山崎ていじ、涼風花、弦哲也 (左から)さわだすずこ氏、山崎ていじ、涼風花、弦哲也

 元プロボクサー歌手・山崎ていじが24日、東京・港区の神社「虎の門・金刀比羅宮」で通算14枚目となるニューシングル「夢の橋」(同日発売、日本コロムビア)のヒット祈願を実施。同所の神楽殿に設置されたミニステージで新曲「夢の橋」を含む3曲を披露した。

 「夢の橋」は「諦めずに頑張れば夢は叶う」というメッセージが込められた人生の応援歌で、山崎自身とも重なる部分の多い楽曲。

 本殿で行われた祈祷には山崎の他、日本コロムビアの阿部三代松代表取締役社長や高橋正人氏(コロムビアレコード・ビジネスユニットプロデューサー)、「夢の橋」の作詞家・さわだすずこ氏、作曲家の弦哲也氏も参加。同曲のヒットを祈願した。

 その後に行われたミニステージでは “美人すぎる書道家” 涼風花も駆けつけ書道パフォーマンスを披露。力強い文字で新曲のタイトル「夢の橋」としたため山崎を激励した。

 今年の目標を「東京で単独コンサートを開く事」と語った山崎。「年末に向けての賞レースに絡めるように頑張っていきたい」と意気込んだ。

※記事は取材時の情報に基づいて執筆したもので、現在では異なる場合があります。