ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント発売『ダンケルク』ブルーレイ&DVD発売記念イベントが16日、東京・西新橋の同社試写室で行われ、日本語吹替版で声優を務めた小野賢章と増田俊樹が登壇。メインキャストのアレックスを演じた増田は「(クリストファー・)ノーラン監督のこだわりが、言葉でドラマを作らない事だったので、一言一言に(アレックスがダンケルクを脱出するまでの)1週間の気持ちを込めなくてはいけないのが難しかった」と話し、トミーを演じた小野は「生っぽくやってほしいというディレクションを受け、できるだけその状況下で発している台詞にするのが難しかった」と収録時を振り返った。20日発売。