ＳＫＩＰシティ映画祭2018、ＯＰの監督募集

　埼玉県川口市で２００４年から開催している「ＳＫＩＰシティ国際Ｄシネマ映画祭（ＩＤＣＦ）」は２０１８年に15回目の開催を迎える。同映画祭は15周年を記念して埼玉県川口市を舞台にした映画作品（オープニング作品）を制作するが、これにあたり企画（プロット）・監督を広く募集している。募集期間は11月24日必着。応募資格はＩＤＣＦノミネート監督、彩の国ビジュアルプラザインキュベートオフィス入居者または過去入居の者、川口市在住・在勤等、川口市に関心のある映画監督のいずれかにあてはまる者。監督採択後はインキュベートオフィスに入居した上で同プログラムに参加する。

　募集作品は80～90分程度の映画作品。制作テーマは自由な発想による川口市を舞台とするテーマ性あふれるエンタメ作品。「元気あふれる『あ』『い』『う』『え』『お』のまち！川口！」のキーワードを１つ以上取り込むこと。監督決定時期は12月中旬。